RPAは魔法の杖ではない
毎年9月30日には、気象庁が全国紅葉の見頃予想を発表している日ですね
これは私も知っておりました(ドヤ顔)
ちなみに、弊社がある愛知県は香嵐渓という豊田市にある
紅葉とカタクリで有名な場所があり、私も毎年足を運んでおります。
そんな香嵐渓の見頃は11月18日頃らしく、その日に今年も行こうと思います!
是非、私に会いに来てください!(笑)
さて
本日はソフトバンクさんと住友商事さんのお話です。
住友商事はグループ全体で年間10万時間超に相当する労働時間を削減している
ソフトバンクは数千人規模の業務を削減している
人手不足に悩む日本企業がRPAに寄せる期待は大きい。
だが、現場任せでは効果は限られる。
業務の見える化を進め、人間にしかできない仕事の見極めが欠かせない。
RPAは「魔法のつえ」ではないので、成功に導くには、乗り越えるべきハードルがあります。
一番の理由としては、「野良ロボット」の増殖が挙げられます。
現場任せで導入を進めた場合、担当者が異動すると、
どの部署でどんなRPAが稼働しているかを把握しにくくなり、
「ブラックボックス化」につながる、そうなってしまうと
・機密データの流出など情報セキュリティーのリスク
・RPAが不意に停止したとき、人手で代行しようにも作業内容が分からない
という事態につながってしまいますので、適切な管理が重要です。
そこらへんは人と似てますよね。
人もロボットも誰かに支えてもらっていないと十分なパフォーマンスは発揮できないということですね。
こういった記事を見ると、
改めて私は周りの人に支えられているなと実感しました。
本日もお疲れ様でした!
また明日!!