大垣市の自動案内ロボット「ロボコット!」
本日は、10月28日(火)岐阜県地震防災の日
「岐阜県地震防災対策推進条例」に基づき2005(平成17)年に制定。
1891(明治24)年のこの日、岐阜県を震源とする濃尾地震が発生し、岐阜県下に甚大被害をもたらした。
とのこと、ご冥福をお祈り申し上げます。
さて、本日は岐阜県のお話をおひとつさせて頂きます。
2020年の1月と差が昇りますが、大垣市役所に案内ロボット「ロボコット」が導入されており
各設置場所に応じた案内を提供しております!
主な機能や特徴としましては、
①総合案内カウンター設置の窓口案内支援用
総合案内
来庁した目的を伝える(話し掛ける)と、担当課を案内します。
多言語による案内
総合案内は日本語に加え、英語、ポルトガル語、中国語でも対応可能。
QRコード連携
担当課の場所は地図を表示するとともに、QRコードを表示し、スマホで地図を表示することができます。
移動案内ロボットの呼出し
移動して案内をするロボットを呼び出す機能も装備しています。
②サービス課カウンターおよび障がい福祉課カウンター設置の各種案内支援用
申請書の書き方説明
住民票等の写し、印鑑証明書、など各種申請書の書き方を説明します。
翻訳支援
英語、ポルトガル語、中国語と日本語間の翻訳を行います。
筆談支援
話すことが困難な方の筆談対応を支援します。
役所などが率先してAIを導入し、単純作業を効率化させることで、
人には人だからできる作業に集中させるような風土が構築されそうですよね
本日もお疲れ様でした!
また明日!