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見やすい資料の作り方を教えましょう

本日は、11月4日(水) いいよの日

【いい(11)よ(4)】の語呂合わせにちなんで、聴きプロ・北原由美氏が11月4日に記念日を制定しております。

まず、聴きプロってなんやねんといいたくなるところではありますね

さて、本日は、11月初めてのブログということで

仕事の中で伝えたいことを「図」で説明する機会は多々あります。

提案書で事業内容を説明することもあるでしょうし、具体的な数値をグラフで説明することもあるでしょう。

そんな中でこんな指摘を受けたことはありませんか?

・最終的に何を言いたいのか結論が見えないよ。

・関係性が複雑すぎて理解しずらいんだけど。

・要素が多すぎて全てを把握するのが大変。

・何をどこから見れば良いの?

今回は「分かりやすく美しい図の超具体的な作り方」として、

図の作り方のヒントとしてご紹介してみたいと思います。

分かりやすく美しい図を作るための3つの原則

原則1)一番伝えたいことは何か?を的確にとらえる

チャートでもグラフでも地図でも「この図で伝えたいのは◯◯」と一言で言えることが、分かりやすい図を作るための最初の一歩になります。

原則2)ルールと要素を可能な限り減らす

要素において最低限のルールで作成することが、シンプルさ、分かりやすさにつながります

原則3)デザインの4つの基本原則を守る

分かりやすさと美しさを併せ持つ図を簡単に作る、魔法のような裏技はありません。

図で伝えるべきことは何で、何が最も重要であると伝えるのか?

その情報をいかにして少ない要素とルールでシンプルに伝えるのか?

最後はデザインの原則をいかに細部にまで浸透させることができるか。

これらを如何に突き詰めることができるかが、分かりやすさと美しさを併せ持った図を作るためのヒントになると、考えています!

本日もお疲れ様でした!

また明日!

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