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iPhoneと観光バス

本日は、12月15日(木)観光バス記念日

1925(大正14)年のこの日、 東京乗合自動車により日本初の定期観光バスである

「ユーランバス」の運行が開始された。皇居前~銀座~上野のコースを走ったとのこと。

さて、本日は、【台北=鄭婷方、黎子荷】米アップルが2021年1~6月にスマートフォン「iPhone」

の生産計画を前年同期比30%増の最大9600万台とする方針を取引企業に伝えていることが15日分かった。

今秋に出した初の高速通信規格「5G」対応機種の販売が伸びている。

競合の華為技術(ファーウェイ)が失速するなかでのアップルの増産は日本の部品メーカーにも

追い風となりそうだ。複数の部品メーカーが明らかにした。最新の「12」シリーズに加え、

「11」や廉価モデルの「SE」を含む約9500万~9600万台のiPhoneを製造する。

12シリーズでは特に上位機種の「12プロ」と「12プロマックス」の販売が好調という。

21年通年の暫定的な生産予測は新旧モデルを合わせて最大2億3000万台で、19年比で20%増になる見通しだ。

過去最高の台数をつくった15年に迫る水準となる。

中国のファーウェイが米中ハイテク摩擦の影響でスマホ市場で失速するなか、

アップル以外のスマホメーカーも攻勢をかける。中国・小米(シャオミ)は21年に最大で2億4000万台

の生産目標をサプライヤーに伝えている。19年の2倍弱の水準となる。

スマホメーカーの増産は、村田製作所やソニーなど日本の部品メーカーへの発注の増加につながる。

半導体メモリー大手のキオクシア(旧東芝メモリ)は9月にファーウェイ向けの出荷を停止した影響で、

10月予定だった新規株式公開(IPO)の延期に追い込まれた。全取引額の2割を占めるアップル向け製品

の供給が増えれば、売り上げ減の一部を取り戻せる可能性が出てきた。

アップルは増産についての日本経済新聞社の問い合わせに対し回答をしなかったとのことでした。

今日はすさまじく寒かったですね、

本日もお疲れ様でした!

では、また明日!

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