後半「体質の古い老舗企業」のデジタル化への挑戦
本日は10月21日(水)国際反戦デー
1966(昭和41)年のこの日、日本労働組合総評議会(総評)がアメリカ軍のベトナム戦争介入に反対する
全国政治ストライキを計画し、同時に全世界の労働団体・反戦団体に呼びかけ、この日が反戦の日になった。
本日は昨日の続きです!!
まず2019年1月にチームコミュニケーションツール「Slack」と
、従業員同士が感謝を送り合えるサービス「ユニポス」を導入。
リアルなコミュニケーションの雑談やミーティングも大切にし、会議をほぼなくした。
さらに、Googleの「G Suite」を導入し、日々の作業を“見える化”した
工場と全国の営業所100拠点のコミュニケーションが非常に活発になりました
工場と現場の心理的距離がぐっと近づきました」。
コミュニケーションが向上し、お互い気付かなかったことに気付くことによって
、人間関係も業務効率も向上しました。
働き方が変わることで「リーダーの在り方が変わった」
利用が進むにつれ、特に現場と各拠点のコミュニケーションが増えたことで、
「現場からの同じ質問が多い」「現場の仕様書が紙ベースなので、最新版が分かりづらい」
「出先でも図面を見られるようにしたい」など、現場から要望や課題が出てくるようになった。
デジタルから最も遠い存在だった工場でのBox導入をきっかけに、
急速に社内でBoxが普及した。今まで紙で共有していた仕様書や図面は、
まるでシリコンバレーの企業のようにBoxでファイル共有され、
Slackでコミュニケーションされるようになり
、スマートフォンでいつでもどこでも確認できるようになった。
「コロナ禍の今、必要なのはスピード感です。
こんな『ITリテラシーゼロ企業』でもできたのだから、IT変革は簡単なことが証明されています」
やはり成功されている方はスピード感に重きを置いて仕事をしていらっしゃって
実績となっていますね、私も勉強になりました!
今日もお疲れ様でした!
また明日!