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海馬瀬人の海馬ってこのことだったのかな?

本日は、10月30日(金)香りの記念日

石川県七尾市が1992(平成4)年に制定。

1992(平成4)年のこの日、七尾市で第7回国民文化祭「世界香りのフェアIN能登」が開催されました

僕はこの年には、産まれてはいなかったのですが、香りや匂いが好きなので

行ってみたかったな~。またこういうイベントをひらしてほしいです!

少し前に流行った【香水】ではないですが、五感は記憶倉庫に繋がってますね

今回は、そんな記憶、脳について話をしていこうと思います。

記憶力を高める方法を知りたい人に向けて、

記憶の仕組みや高める方法について脳科学の観点からみていきましょう!

まず「記憶」には3種類あります

①「感覚記憶(感覚情報保存)」
目や耳、鼻などの感覚器官から常に得ている膨大な情報のうち、特に意識していないために1秒程度で消滅する記憶を指す。

②「短期記憶」
15秒~30秒ほどで消滅する記憶。例えば、相手から聞いた住所や名前を紙に書き留めておく間だけなど、
短時間だけ覚えておくときに使われる。ワーキングメモリー(作業記憶)ともいう。

③「長期記憶」
年単位で(場合によっては一生涯)保持される記憶。自宅の電話番号や自身の名前、生年月日などがこれにあたる。

この三つのすみ分けをして、人は記憶をしている

数多くある脳の部位の中で、特に記憶に関係しているのが海馬である。

短期記憶は海馬と前頭連合野が担い、長期記憶は海馬が中心となって担っております。

そして、脳の構造から考えると、記憶を効率的に蓄積していくために重要となる主な要素は「感情」「興味」「出力」の3つである。

好きなこと、興味があることほど覚えることが出来、そうじゃないことの程記憶はできない

これから期末試験や大学受験、または職場の昇進試験や資格試験が控えているのであれば、

学習内容に興味を持ち、書く・話すなどのアウトプットの機会を増やすのが効果的である。

なんて言われても、好きじゃないことに興味は持てない。

だから、その分、書いたり口に出していきましょう!

本日もお疲れ様でした!

また明日!

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