中国の裁判所の効率化について!
本日は、11月16日(月)国際学生の日(International Students’ Day)
学生運動の記念日です。
1939年のこの日、チェコスロバキアに侵攻していたドイツ軍が学生のデモ行進を鎮圧し、
教授2人と学生9人を殺害した。1942年のこの日、ワシントンに世界各国の学生の代表が集まってその犠牲者を追悼し、
この日を記念日とすることを宣言したと言われている本日。
中国の裁判所にデジタルトランスフォーメーション(DX)の波が押し寄せている。インターネットや機密情報ネットワークといったデジタル技術を活用し、
各地の裁判所を接続するシステムなどが既に構築されている。こうしたなか、スタートアップの瀚清一同科技はさらに進んだシステムを開発した。
同社のシステムは定型業務を自動化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)や人工知能(AI)を使い、裁判所の業務を自動化する。
迅速に訴訟情報の登録や情報照会ができる機能に加え、裁判所内のデータ集約や解析などが可能で、12カ所の裁判所に提供している。
本日もお疲れ様でした!
では、また明日!