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SNS戦略について

お疲れ様です!本日は10月13日(火) 引っ越しの日ですね!

引越専門協同組合連合会関東ブロック会が1989(平成元)年に制定。

1868(明治元)年のこの日、明治天皇が京都御所から江戸城(現在の皇居)に入城されたとのこと

私事ですが、プライベートで引っ越ししたいなと考え始めている所です…。

さて本日は、

企業における成功するSNSの活用法と事例

について話をしていきましょう!

現在、SNSはインターネットの世界で、確固たる地位を築いています。

私もソニーさんのツイッターはフォロワーしてます、それくらいごく自然に

企業アカウントをフォロワーしている方が多いです。

その中で、

実際に「企業の公式アカウントは不要ではないか?」「たくさんバズっても売上はあがらなかった」という声をよく聞きます。

しかし一方で、SNSで成果をあげている企業も存在します。

まずは、その媒体にどんな人が多く生息しているかを理解する必要があります。

Facebook
30代と50代の利用率がもっとも高い。10代(15歳以上)の落ち込みが特に目立つ。

Instagram
20代、30代、40代で特に高め。この年代では女性比率も高い。

Twitter
10代の利用率が極めて高く、10代と30代は女性の比率が高め。

上記3つのSNSは特性を理解して、有効活用していく必要があります。
続いて、企業がSNSを活用する際に、しっておくべきこと、認識しておくべきことです!

①バズ、シェアされたい場合は広告をうちましょう!
拡散されるプロセスは「広告を使って多くの人にリーチする→一部の人がシェアしていく」というものです。

②SNSを利用する目的をハッキリさせましょう!
SNSを企業活動のどの部分に位置づけ、何を目的にするかは最初に決めるべきことです。

③アピールの場ではないことを認識しましょう!
以前からいわれていることですが、SNSは企業が宣伝をおこなう場所ではありません。
また企業もSNS内では特別な存在ではありません。

④感情にうったえかけましょう!
シェアに関する調査や、SNSの専門家が共通して口にしていたことです。
淡々とした情報を伝えるのではなく、感情に響かないとSNSでの拡散は見込めないようです。

現状維持は交代である。この言葉は私の好きな言葉の一つです。

企業こそこの言葉の通り、

現状を維持するのではなくアクティブに動いていく必要があると思います。

その中の一つの手段としてSNSを有効活用してみてはいかがですか?

さあ、使えるもの、使えそうなものはガンガン有効活用しましょう!

ではまた明日!

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