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ドイツ銀行、自動化について

本日は、11月16日(月)世界トイレの日(World Toilet Day)

世界のトイレを研究しているシンガポールのJack Sim氏が設立したWorld Toilet Organization(世界トイレ機関、WTO)が制定。2001年の同機関の設立日。

2013年7月24日の国連総会で、国連の記念日として実施することが決議されたとのことです。

トイレといえば、昔流行りました、【トイレの神様】なんと10年も前のことだと知り驚愕しました!(笑)

ドイツ銀行は、削減を予定している1万8000人の行員の一部の代わりにロボットを活用している。

Financial Newsによると、ドイツ銀行のコーポレート&インベストメント・バンキング部門の責任者は、人工知能(AI)の使用は特定の分野で「生産性を大幅に向上させた」と語った。

これまでに「人間の労働時間、68万時間」が節約できたという。

ドイツ銀行は7月、大規模なリストラを発表。人員を削減し、株式売買業務から撤退、投資銀行部門の一部資産を分離するとした。

2018年に4000人以上を、2019年7月以降に約1000人をすでに削減しているという。

Financial Newsによると、ドイツ銀行は削減を予定している1万8000人の行員の一部の代わりにロボットを活用している。

ドイツ銀行のコーポレート&インベストメント・バンキング部門の責任者マーク・マシューズ(Mark Matthews)氏は、機械学習のアルゴリズムが「生産性を大幅に向上させ、キャパシティーを再配分している」とFinancial Newsに語った。

Financial Newsによると、ドイツ銀行は「オペレーション4.0」と呼ばれる新たな戦略を通じて「バックオフィスの大部分の自動化」を進めている。

ドイツ銀行は厳しい1年を過ごしている。7月には今後3年で1万8000人の行員を削減、株式売買業務から撤退し、投資銀行部門の一部資産を分離すると発表した。10月の決算報告では、収入が15%減る中、3億1500万ユーロ(約380億円)を「退職金や変革関連の費用」として計上した。

マシューズ氏はFinancial Newsに対し、機械学習のツールが「人間の労働時間、68万時間」の節約に貢献し、「これまでにコーポレート・バンキング部門の500万件の取り引きの処理や、投資銀行部門の340万件のチェックの実施にボットを使用した」と話している。

ドイツ銀行は今夏、株式売買業務から撤退し、投資銀行部門の一部資産を分離する一方で、株式調査部門の大部分は維持する考えを示した。

とのこと、着実に日本の銀行んも増えつつあります。

今後も世界の自動化の動向からは目が離せませんね!

本日もお疲れ様でした!

では、また明日!

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